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著者:服部泰彦出版社:法律文化社サイズ:単行本ページ数:267p発行年月:1993年05月この著者の新着メールを登録する【内容情報】(「BOOK」データベースより)本書は、現代の日本での株式所有のもつ意味や証券独占体制、そしてアメリカでのM&Aといった現代の擬制資本の運動、世界的な同時的株価大暴落としてのブラック・マンデー、アメリカの国際通貨政策、さらには80年代後半の「バブル経済」や90年代初頭における「バブル経済」の破綻と銀行・証券編成といった現代の資本主義の金融・証券市場において生じている諸現象を分析するための理論的基礎を提示しようとしたものである。
【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 現代の金融資本と株式所有(現代の金融資本と「独占資本」論・「銀行支配」論・「経営者支配」論の検討/企業集団と銀行?昭和30年代の三和グループを中心として/現代日本の株式市場と企業集団?1970年代後半の状況/現代日本の証券独占体制/アメリカにおける自己金融の発展)/第2部 金融資本の資本蓄積と現代の信用制度・株式市場?現実資本の蓄積と貨幣資本・擬制資本の蓄積との関係(自由競争段階の資本主義と兌換制を基礎とした信用制度・株式市場/独占段階の資本主義と不換制を基礎とした信用制度・株式市場/アメリカの国際通貨政策と多国籍企業・銀行?金・ドル交換停止からブラック・マンデーまで)/第3部 金融自由化・「バブル経済」の破綻と銀行・証券再編成(金融自由化と銀行・証券?80年代半ばにおける状況/金融自由化・「バブル経済」の破綻と銀行・証券再編成)この商品の関連ジャンルです。
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